敏感肌の赤ちゃんのための環境づくり

敏感肌の赤ちゃんのための環境づくり
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敏感肌の赤ちゃんのための環境づくりについて

普通の人にとってはなんていうことのない物質も、アトピー性皮膚炎の子にはたまらない刺激になる可能性があります。生活環境を整えることも肌トラブルの改善につながります。敏感肌の赤ちゃんのための環境づくりの方法を紹介します。できることから少しずつ始めてみましょう。

 

換気

空気を清潔にする基本は換気です。寒い季節でも、朝起きたら部屋の窓を開けることを習慣にして、新しい空気を室内に入れます。

 

閉め切った部屋にはホコリがいっぱいだし、夜の間に温度が上がってダニの活動が活発になることも。日中も、気づいたときに空気を入れ替える習慣をつけましょう。

 

 

 

空気清浄機

空気を清潔に保つために、欠かせない存在なのが空気清浄機です。換気をこまめにしたとしても、夜など室内に空気が滞ってしまう時間帯はあるものです。とくに赤ちゃんが寝る部屋の空気は、空気清浄機でいつもきれいにしたいものです。空気清浄機は、加湿機能付きや花粉の除去に力のある機種などその種類は様々です。用途に合わせて選んでみましょう。空気清浄機の置き場は、赤ちゃんの寝室など長時間いる場所に置きましょう。

 

 

 

加湿器

室内の空気が乾燥すると、赤ちゃんの肌からも水分が奪われ、アトピーもひどくなりがちです。加湿器で適度な湿度を保ちましょう。ただし、室内の温度と湿度が高くなりすぎると、ダニが繁殖しやすくなります。湿度は60%以下に抑え、加湿のしすぎに注意します。スチーム式の加湿器は、吹き出し口が熱くなり、やけどの原因になるので、置き場所を選ぶか、熱くならない気化式のものを選ぶようにするといいです。加湿器や空気清浄機のフイルターにはホコリやカビがつきやすいので、フイルターの交換はこまめに定期的にしましょう。

 

 

 

布団干し

布団を干すと湿気はとれますが、ダニ退治にはなりません。干した布団をたたくと、布団の表面にダニが飛び出してきて、アレルギーを悪化させる可能性もあります。

 

干した布団には、必ず表・裏の両面に掃除機をかけ、ダニを取り去りましょう。防ダニ布団カバーも売っています。いろいろな種類が出回っているので購入してみるのもいいですが、よく調べてからにしましょう。

 

 

 

掃除機

アトピー性皮膚炎の原因にもなる、ホコリやチリダニ。これをシャットアウトするのは、やっぱり掃除です。掃除をこまめにします。まず、基本は掃除機です。掃除機をかける場合は1uあたり20秒以上かけるのが原則です。家具やソファの下、布製のソファ、カーテンなどにもかけます。掃除機の排気が出ないものを選び、掃除機の紙パックなどはこまめに捨てて、新しいものに交換します。

 

掃除機は手軽ですが、排気が気になるし、毎日かけるのがおっくうということもあります。そんなときはふき掃除です。ぞうきんで水ぶきするのも、さっぱりして気持ちいいものです。フロアモップやハンディワイパーを手近なところにおき、いつでもふき掃除のできる状態にしておくのもおすすめです。

 

最近、アトピー性皮膚炎の子をもつママたちに注目されているのが、防ダニスプレーです。アレルゲンとなるダニやノミなどを駆除し、増殖するのを防ぎ、掃除をしやすくします。消臭効果もあるので、ダニが好む皮脂や汗のにおいも防いでくれるので安心です。

 

 

 

洗濯機

人間の皮膚やフケなどの汚れは、ダニのエサになります。寝具は週1回を目安に洗濯します。季節の変わり目に押入れから出した毛布は、必ず洗濯して衣類乾燥機にかけてダニを殺します。そのあとは掃除機をかけます。布団や毛布をしまうときには圧縮パックにすると安心です。押し入れには湿気がこもりがち。すのこを敷いたり、除湿剤を入れるなどして、湿気の対策を忘れずに。使っていない布団も月に1度は干して掃除機をかけます。

 

赤ちゃんの肌に直接ふれる衣類やタオルのケアも忘れないでください。衣類を洗濯するときには、やわらかく仕上げるために、肌に合う柔軟剤をじょうずに使います。赤ちゃんの皮膚にふれる機会の多い布のおもちゃやぬいぐるみもこまめに洗濯します。

 

 

 

赤ちゃんの衣類

肌に優しい素材といえば、やはり綿100%です。かゆみの原因となる汗をすばやく吸収してくれるし、肌触りも優しいものが多いです。皮膚をチクチク刺激するウールや、静電気が起こりやすく汗を吸い取りにくい科学繊維などは、かゆみを誘発することがあるので着せないほうがいいでしょう。タオルを選ぶときは、やわらかいタオルを選んでください。

 

 

 

赤ちゃんのUVケア

日に焼けて健康な肌というのは過去の話です。日差しの強い日の午後3時ごろまでの外出は、UVクリームやローションで紫外線を防ぎます。

 

公園などに行く場合にはSPFは10程度で大丈夫です。プールや海に行くときには、SPF30くらいのものを使います。

 

 

 

 

赤ちゃんの虫除け

肌にトラブルがある場合、虫除け剤の刺激で悪化させる恐れがあるので、使用は避けましょう。肌に問題がなくても低刺激のものを選び、生後6ヶ月未満の赤ちゃんには使わないこと。アトピーの子は蚊に刺されると悪化することが多いので、はれるようなら皮膚科を受診します。

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