コラーゲンと美肌の関係

コラーゲン
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美肌の手助けコラーゲンについて

年をとってくると誰でも、肌や骨、血管は老化していきます。しかし、肌年齢や血管年齢は人によって大きく違ってきます。この体の実質年齢のちがいを左右する成分がコラーゲンです。体内にコラーゲンがたっぷりある人は、肌も美しく弾力性のある関節をもっています。若々しい美肌や病気を寄せ付けない体を手に入れるためにコラーゲンを食事やサプリメントから積極的に摂って、もっと美しく健康でいられるようになりましょう。

 

コラーゲンとは

コラーゲンは、私たちの体の中にあるタンパク質の一種です。中でも皮膚、骨、関節、腱などにとくに多く存在しています。そして、内蔵や血管にもコラーゲンはたくさんあります。コラーゲンは健康な体を維持するための欠かせない要素になっています。

 

コラーゲンは骨にも効果がある

コラーゲンが効果を発揮するものは肌や髪の毛だけではなく、腰痛や関節痛の症状を和らげたり骨粗鬆症を予防したりと、「骨」にも抜群の効果を発揮します。骨粗鬆症という病気は、骨がもろくなり、骨が折れやすい病気ですが、骨のカルシウムが減ってしまうことが原因といわれています。しかし、本当の原因はコラーゲンが古くなって隙間ができ、カルシウムやリンがくっつきにくくなるためです。その結果、骨に鬆が入ったようになってしまいます。人間の骨はコラーゲンを失って無機質だけになると、やわらかくもろくなってしまいます。しっかりした足腰をつくるためには、カルシウムとともにコラーゲンを積極的に摂ることです。コラーゲンはアンチエイジングの救世主ともいえます。

 

コラーゲンと肌の関係

肌もコラーゲンからできています。皮膚から水分を除いた残りの70%がコラーゲンです。ですからコラーゲンが少なくなってくると、皮膚の代謝能力がてきめんに落ちてしまいます。その結果、肌から弾力性やみずみずしさが失われ、シミやシワをつくる原因となってしまいます。逆に、コラーゲンが潤沢にあれば、若々しい滑らかな肌を保つことができます。また、しなやかで健康な髪も手に入ります。

 

コラーゲン配合化粧品の効果は?

コラーゲンを塗れば、シミやシワも消えてしまうのではと思う人もいるかもしれませんが、コラーゲンの前に、皮膚細胞の壁が大きく立ちふさがているので、表皮の角質層は、分子量の大きいコラーゲンのような物質は通さない仕組みになっています。そのため、コラーゲンを塗った場合の効果は、表面の角質層に限られます。塗るコラーゲンの効果が期待できるのは、主として角質層の水分を保持することで、つまり、表皮をみずみずしくすることにあります。

 

コラーゲンを意識的に摂ろう

25歳を過ぎることから、体内でコラーゲンをつくる機能が衰え、新しいコラーゲンがつくられにくくなってしまいます。すると、肌、骨、関節、そして血管の衰え、老化がすすみます。しかし、コラーゲンを意識して摂るだけで、1ヶ月もすると目に見える効果があらわれます。さらにビタミンCとあわせて摂ると、体内のコラーゲン合成効果が上がり、新陳代謝がグンと高くなります。
ですから、日頃の食事から、コラーゲン補給を、心がけましょう。コラーゲンは動物性タンパク質なので、動物の骨や皮、内蔵などに多く含まれています。身近にある食材では、鳥の手羽肉や牛すじ、カレイやヒラメ、アンコウ、貝などにたっぷりあります。また、コラーゲン入の食品や多種多様のコラーゲン・サプリメントなどから手軽に摂取できます。

 

コラーゲンは飲んでも効果があるのか?

真皮の主成分で肌の弾力や保水力をつかさどるコラーゲンですが、最近は、コラーゲン入りといわれているドリンクをよく目にしますが、これにはコラーゲンのもとであるペプチド(アミノ酸が2個以上結合した化合物)が多く含まれ、ドリンクからペプチドを摂取することによって皮膚や骨・髪のもととなるタンパク質の生成が促されます。結果的に体のコラーゲンの量も増えるので、体によいことは間違いないですが、ドリンクに入っているコラーゲンが直接肌のコラーゲンになるわけではありません。現代人に不足しがちなタンパク質を効率よく補うことができる点では力ぞえになると言えそうです。

 

コラーゲンたっぷりの食べ物

コラーゲンの多い食材を利用して、意識的にコラーゲンを摂取することが大切です。コラーゲンの多いことで知られている一般的な食材としては、肉類なら鳥の手羽先、豚足や豚耳、牛のスジ肉、牛のテールです、また、魚ならカレイやヒラメ、鯛、ムツ、エイ、ドジョウ、小魚、しらすのように骨ごと食べられるものがあります。魚を丸ごと煮ておくと、冷めてから「煮こごり」ができますが、「煮こごり」は魚の骨や皮に含まれていたコラーゲンが熱で溶け、冷えてゼラチンになったものです。昔からコラーゲンたっぷり料理の典型として知られています。
ビタミンCが多い野菜や果物をコラーゲンと一緒に摂ると、体内のコラーゲン合成能力が高まります。反対に、せっかくコラーゲンをとっても、ビタミンC不足が続くと、コラーゲンの合成能力が進まず、新陳代謝が落ちて老化も進行しやすくなります。

 

おすすめのコラーゲン料理

貝類、エビ、ナマコ、クラゲなどもコラーゲンが多く、骨や皮ごと似ながら食べる水炊き、ふぐ鍋やアンコウ鍋、どじょう鍋、ちり鍋などもおすすめです。洋風お鍋なら、魚介類をたっぷり入れたブイヤベースが最高です。鍋にすると、コラーゲンは汁の中に溶け出るので、汁ごと飲むようにしてください。牛肉のすね肉、腱、髄、テールなどを煮込んだシチューやポトフ、ボルシチなどが、コラーゲンを美味しく、たくさん摂れる代表的な料理になります。よく煮込むことがコラーゲンを美味しく食べるコツです。

 

焼き鳥や焼肉も、消化器系の内蔵にコラーゲンが多く含まれています。例として、レバー(肝臓)、砂肝(鳥の胃の後半部)、ハツ(心臓)、テッチャン(大腸)、ハラミ(横隔膜)、センマイ(胃袋)、ミノ(胃袋)などです。カレーライスも、上等な牛肉より、安い骨付き鶏肉の入ったコラーゲンたっぷりのカレーライスをおすすめします。

 

手軽にコラーゲンを摂りたい人は、鶏ガラスープや豚骨スープがいいです。もっと簡単に賢くコラーゲンを摂取するには、コラーゲンがたっぷり入っている、イワシ、サケ、サバなどの魚の缶詰やコンビーフや牛肉の大和煮などの肉の缶詰、お菓子のゼリーなどがあります。

 

サプリメントで効率的にコラーゲンを摂取

日本人は平均的な食事から3〜4gのコラーゲンを摂っているといわれていますが、体内の全タンパク質の3分の1を占めるコラーゲン量をまかなうにはとても足りません。体でも合成されていますが、合成源がバランスよく摂れているかを考えると心許ないです。コラーゲンの1日あたりの摂取目安量は定められていませんが、サプリメントからは1〜3g摂取するとよいと考えられています。不足したコラーゲンを摂取しても、他のタンパク質食品と同じように摂取した分がそのまま体内のコラーゲンになるとはいえませんが、体内でのコラーゲン合成に必要なビタミンCや鉄と同時に摂取することがおすすめです。

 

コラーゲン配合のサプリメントの商品の選び方として、コラーゲンには、動物由来のものと魚由来の2種類がありますが、豚や牛などの動物由来のコラーゲンより、魚皮の魚由来のコラーゲンの方が7倍も分解しやすく吸収率がよいといわれています。生産履歴の表示があり天然で安全なもの、科学的な根拠についての説明をホームページなどで公表しているものなどを選ぶとよいです。

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