汗かきの原因,対策

汗かき
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汗かきを治す方法はありますか?

汗かき
汗かきだと、夏場はとてもやっかいな思いをします。汗じみができるのを気にする人も多いです。汗かきで悩む人はとても多いですが、汗かき(多汗症)とはどんな原因があるのでしょうか?

 

「エクリン汗腺」が過剰に汗を分泌するのが多汗症です。エクリン汗腺の働きが活発な人は汗かき(多汗症)であるといもいえます。ストレスなどが原因のこともありますが、原因不明のことも多いです。手足やわきなど部分的に汗が多い局所多汗症と、全身性の多汗症とがあります。汗を減らすことはたやすいことではないですし、汗を止める薬というものもありませんが、治療が試みられることもあります。下記に治療法を紹介します。

 

汗かき(多汗症)治療法

 

■塩化アルミニウム水(市販の制汗剤と同じ成分)の外用。

 

■水でイオン導入をすると、3日くらいは汗が抑えられます。汗の気になる部位に電極を当て弱い電流を20分位流します。痛みはないし、危険もありませんが、時間がかかりますし、効果の持続は3日程度なので、3日おきに繰り返さないといけないので手間がかかるのが問題点です。多汗症用の導入器が市販されていますが、保険適応の治療で、一部の皮膚科で取り扱っています。

 

■ボツリヌス注射。手や足、わきなど汗をかきやすい部分に注射し、汗を分泌する神経に働きかけてると、発汗量を減らすことができます。汗を出す神経を、薬で麻痺させるという仕組みです。効果は4〜6カ月ほどです。料金は1回5万円くらいからです。

 

■わきや手の汗を減らす、胸部交換神経切断術を行う。胸腔鏡(スコープ)を使って胸部交感神経を遮断する手術のことです。永続的ですが、術後、代わりに他の部分に汗が出るなどのトラブルが起こるともあります。手術を一度うけると元には戻らないで慎重になる必要があります。

 

■体質に合えば、漢方薬が有効です。「防已黄耆湯」という処方が多汗症の薬として有名です。緊張すると汗が出るという人には「牡蠣」という、神経の興奮をしずめるような成分が入ったものを使います。

 

汗を簡単に止めることはできません。深刻に悩んでいる場合は医師に相談するといいでしょう。

 

多汗症は何科を受診すればいいの?

汗が出るのは皮膚なので皮膚科を受診のがいいと思います。その他には、多汗が精神的なものとして、精神科や心療内科へ行く場合もあります。ワキガなどの治療も行っている美容外科へ行く場合もあります。

 

汗かきを治す方法としてツボがおすすめ

汗かき(多汗症)の人のために、汗を簡単に止めることができるといわれているツボを紹介します。

 

労宮(ろうきゅう)

緊張からおこる手汗に効果のあるツボは労宮(ろうきゅう)という手のひらの中心にあるツボです。このツボは手をグーにしたときに中指の先端が手のひらに当たる場所です。このツボを押すと、気持ちを落ち着かせ緊張がやわらぎます。自律神経のバランスを整えるツボです。精神的発汗に効果があります。深呼吸しながら、5秒くらい押して、5秒離すのを繰り返し行ってみましょう。
労宮

 

合谷(ごうこく)

合谷(ごうこく)は、手の甲側の親指と人差し指の骨が合流するところのやや人差し指よりにあるツボです。このあたりに、さわってわかるようなくぼみがあります。親指で押したときに、ジーンとくるところが合谷です。この合谷は体の水分量を調節し、熱を調節してくれるツボです。ここを押すとたくさんの効果があります。万能のツボです。親指を使ってゆっくりと呼吸しながら押しましょう。
合谷

 

復溜(ふくゆ)

復溜(ふくゆ)は、くるぶしの内側、中心から指幅3本分上がった場所にあります。ちょうどアキレス腱の淵になります。押すと痛みを感じるので比較的わかりやすい所です。(両足)
ここは、親指で揉むようにマッサージします。
水分の代謝異常を整えたり、 体内の水分量を調節する効果があります。冷え性などにも効果的です。
復溜

 

汗かきの人のためのお得情報

基本的には、汗をかいたら、汗を洗い流し、よく乾かすこと。また、わき毛が長いと蒸れて雑菌が繁殖しやすいので、毛は常に処理しておいたほうがいいです。それでもまだ気になるかたに、汗かきさんのための対策を紹介します。

 

「食事に気をつけよう」
多汗は、交感神経が働きすぎるために起こるので、交感神経をさらに活発にしてしまう刺激の強い食べ物は避けてください。辛いもの、酸っぱすぎるもの、甘すぎるもの、味付けの濃いものはNGです。

 

「肉の食べ過ぎに注意」
たんぱく質の多い肉類を多く食べると体温があがり、汗が出やすくなります。汗を減らしたい方は、肉の食べ過ぎには注意です。

 

「制汗剤を使う」
気になる汗を止めたいときは、制汗剤を使うのも手です。使いすぎると皮膚炎の原因にもなりかねないので、注意が必要ですが、簡単に汗を抑えることができます。多汗症を治療するものではないですが、一時的に汗を止めたいときは、使うといいでしょう。制汗剤には、市販の汗止めスプレーや、塩化アルミニウム水というものがあります。これをガーゼに浸し、わきを拭いたり、パックのようにしばらく当てておきます。制汗剤を使用するときは、製品の注意事項をよくよんで使い方を守ってください。

 

「タオルを多めに持って出かける」
タオルは、汗を拭くために必要な道具です。吸水性・速乾性のあるタオルを2〜3本くらい持って出かけると安心です。

 

「外出の前にベビーパウダーを全身に」
外出の際に、ベビーパウダーを全身につけておくとお出かけ前の汗を抑えることができます。ベビーパウダーは厚塗りせずに、薄くつけるほうがいいです。

 

「水分補給をしよう」
飲む水の量を減らすと汗が減ると思い、水分補給しないでいると、かえって体温調整しようとする体の働きで汗をかいてしまいます。水分補給はこまめにしましょう。

 

汗は、自律神経でコントロールされているので、一生のうちには、汗かきになったり、逆に汗が減ったりいろいろと変化します。今、汗かきだからといってもあまり深刻に悩まないようにして、いつかきっと自然に治るというぐらいの、余裕でいることも必要です。

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