皮膚科でできるシミの治療方法

皮膚科でできるシミの治療
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皮膚科でできるシミの治療について

皮膚科でできるシミの治療について紹介します。信頼できる皮膚科医を見つけるには、治療前に3軒は訪ねてみましょう。同じ質問をしてみると、それぞれの医師の考え方や患者への態度がよくわかります。そして治したい肌の悩みを明確にして今の肌悩みやトラブルをどのように改善したいのかよく考えてから受診し、医師に希望を具体的に伝えることが大切です。いい医師はメリットもデメリットもきちんと説明してくれます。美肌のために信頼できるドクターのいる皮膚科に行き、シミの悩みなどトラブルを解消しましょう。

 

レーザー

レーザー治療

レーザー治療とは

専門の装置で特殊な光を発生させ、その光を患部にあてておこなうものです。皮膚の正常な部分にはダメージを与えず、シミなどの目的の部分だけを焼いて治療します。肌の表面だけでなく、表面は通過して真皮にだけあてることができるものもあり、表皮、真皮のどちらのトラブルも治療可能です。

 

シミのレーザー治療の流れ

@カウンセリング
治療したいトラブルの場所や症状を確認し、シミの種類や大きさなどの肌の状態やレーザー治療に向いているかをチェック。治療方針を決めます。シミの治療に使われるのは主にルビーレーザーやNdレーザーなどです。

 

Aクレンジング後スポットマーク
メイクや汚れを落として肌を清潔にして、レーザーをあてる部分にしるしをつけます。必要な場合のときのみ、麻酔クリームや麻酔シールを使います。

 

Bレーザー照射
目を保護するゴーグルをつけ、患部にレーザーを当てます。照射する瞬間は、ゴムでパチンとはじかれるような刺激を感じまが、一瞬で終わります。

治療後のお肌の状態とアフターケア
当日は患部が赤くなり、2〜3日後には治療前より黒くなります。7〜10日ほどでかさぶたになり自然にはがれます。ガーゼなどは貼らなくて大丈夫です。とりきれなかったら、3〜6か月後に再び行います。

 

治療費
シミ1カ所につき5000円〜が目安です。シミの種類や大きさ、使用するレーザーのタイプにより価格は違います。

 

治療期間
シミの深さや肌質により異なります。浅いシミなら、普通は1回の治療ですみます。

 

効果
シミの他にも、しわ、くすみ、ほくろ、あざなどをとるレーザーもあります。

 

 

 

フォトフェイシャル

フォトフェイシャル

フォトフェイシャル治療とは
フォトフェイシャルは、レーザーよりも広範囲の光を発生させ、その光を顔全体に当てます。メラニン色素の多い部分に当たると、そこには光が強く反応して、シミがとれることもあります。コラーゲンを作る働きを活発にする作用もあるため、たるみやシワなどの複数の肌トラブルの改善にもつながります。

 

フォトフェイシャルの流れ

@カウンセリング
肌の状態をチェックして、フォトフェイシャルによる治療が適していることを確認し、治療の内容の説明を受けます。

 

A肌を保護するジェルを塗る
メイクなどを落として洗顔し、肌を保護するジェルを塗ります。ジェルは機器に塗ることもあります。

 

B光を照射
目を保護する専用のアイプロテクターをつけて、目に光が入らないようにします。顔全体に光を当てて、照射時間は20分〜30分程度です。人により、光が当たるときにチクッとした軽い刺激を感じることがあります。

 

Cアフターケア
ジェルを取り除き、洗顔して終了です。肌がヒリヒリするときには、冷却ケアをすることもあります。すぐに帰宅できます。

 

治療後のお肌の状態は
治療の当日は、施術後すぐにメイクも可能です。ヒリヒリ感があっても数日で治まります。

 

治療費
1クルール(5〜6回)20万〜30万円ぐらいがだいたいの目安です。病院によって価格が異なります。

 

治療期間
基本は、3〜4週間おきに、5〜6回治療を受けます。レーザーより穏やかに作用するので、一度で必ずシミが消えるというものではありません。

 

効果
シミのほか、たるみやしわ、赤ら顔などの改善にも役立ちます。

 

 

 

ピーリング

ピーリング

ピーリング治療とは

ピーリングは、皮膚の角質層を葉がし、新しい細胞が生まれるのを促す方法です。肌の表面に酸の一種を塗って、古くなった角質を取り除きターンオーバーを促します。皮膚科では市販のピーリング剤より作用が強力なものを使用するので、肌の深い部分のトラブル改善にも効果があります。

 

ピーリングの流れ

@洗顔後、薬剤を塗る
まずメイクをとり、洗顔したあと、薬剤を塗ります。デリケートな目と口の周りは避けて、コットンなどで顔全体に塗布します。薬剤が肌につくと少しピリピリ感がありますが、強い痛みや刺激はありません。

 

A薬剤を拭き取り、冷却
所定の時間になったら薬剤をふきとります。必要に応じて、中和剤を塗ることもあります。その後、冷やしたガーゼで肌を冷却します。

 

B保湿
ピーリング直後の肌はまだ弱く乾燥しやすいので、敏感になっている肌を保護するために、保湿剤を塗ります。ビタミンC誘導体や美白成分配合のものが効果的です。

 

 

治療後のお肌の状態とアフターケア
当日は施術後すぐにメイクも可能です。AHAというピーリング剤を使った場合は、2〜3日後に多少乾燥感が出ることもあります。BHAを使うとあまり起こりません。アフターケアは、ビタミンC誘導体のイオン導入や、レチノールなどの美白効果のある化粧品を使うと、いつも以上に浸透するので、高い効果が期待できます。

 

治療費
1回5千円〜2万円程度までとかなり幅がありますが、1万円前後が一般的です。病院によっても異なります。

 

治療期間
ある程度の効果を出すには2〜4週間に1回、合計10回ほどを目安に行います。

 

 

効果
ターンオーバーを促し、さらにコラーゲンを増やす効果もあるので、シミやくすみに即効性があり、シワ、たるみ、たるみ毛穴の改善にも有効です。余分な角質を取り除くので、にきびの予防にも役立ちます。

 

安全性は
肌の状態をみて酸の種類や濃度、pH、塗る時間などを調節しますが、強すぎると赤くなってしまうので、信頼できる医療機関で受けるとよいでしょう。

 

 

 

レチノイン酸ケア

レチノイン酸ケア

レチノイン酸ケアとは

レチノイン酸はビタミンAの一種で、「レチノイン酸」を配合した薬を患部に塗ります。レチノイン酸は、表皮の細胞のターンオーバーを活発にするため、シミの治療にも有効です。コラーゲンを増やす効果もあるので、シワの治療にも使われています。

 

レチノイン酸ケアの流れ

@病院で処方
皮膚科を受診してレチノイン酸の外用薬を処方してもらい、塗り方の説明を受けます。

 

A患部に塗る
指や綿棒などで、患部に薬を塗ります。

 

B医師の診察を受ける
強めのものを使う場合は、最低でも2週間に一度は医師の診察を受けます。弱めのものなら、2〜3カ月に1度で大丈夫です。

 

C効果の確認
医師の指示に従い治療を続けます。レチノイン酸は使い続けていくうちに慣れるので、必要に応じて濃度を上げていきます。

 

治療後のお肌の状態は
強めのレチノイン酸を塗った場合は、皮膚が赤くなりむけてきます。弱めのレチノイン酸で時間をかけて治す場合は、赤みや皮むけは起こりません。

 

治療費
病院によって幅がありますが、1カ月分で、3000〜5000円程度が目安です。

 

治療期間
1日1〜2回塗り、強めのもので2カ月くらい、弱めのもので半年〜1年ぐらいが目安です。

 

 

効果
しみのほか、くすみ、黒グマ、注射による治療が適さない、目元のような皮膚の弱い部分の小ジワの治療にも使われます。

 

安全性は
肌のカサつきや刺激感が出ることもあります。使い続けるうちに慣れますが、肌が弱い人は注意してください。

※治療中に、肌が赤くてひどくなったり、痛みが強い、じゅくじゅくとした汁が出る、などの症状が出た場合には、早めに病院へいきましょう。

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